住みやすい家造りはどうすれば実現できる!?あとから後悔しないためのポイント


間取りは年齢も考慮したうえで詰めていこう

自身の年齢を考えたうえで間取りを決めることが大切です。若いころは一階と二階の行き来が苦にならないという人も、高齢になると階段の上り下りが不安になるという人が少なくありません。例えば40歳で家を建てる人は、生涯において住み続けたいと考える人が多いでしょう。

高齢になっても住みやすい家にするには、一階をメインに設計するのが得策です。一階に主要な設備を集中されておけば、二階に何度も行くような状況を避けられるでしょう。一日のほとんどを一階で過ごすのであれば、思い切って二階にはエアコンを設置しないという考え方もあります。最初から平屋住宅にして二階を造らないという選択もありです。平屋の注文住宅は階段がないので、間取りがシンプルになるメリットもあります。

ゆとりを生み出すために工夫をしよう

ゆとりのある空間を実現するために、注文住宅のサイズを大きくするという人は少なくありません。一方で家が大きくなれば建築費用が高くなるので、予算は多めに用意する必要があります。家のサイズを小さくできれば、その分だけコストダウンができます。

間取りをシンプルにして動線を最適化させれば、小さい建物でも快適でゆとりのある空間を実現することは可能です。使用できるスペースには限りがあるので、室内にゆとりを持たせるためには必要なモノしか購入しないように徹底してみてください。あとは適切な場所に収納スペースを用意し、室内がモノで溢れかえらないようにします。テーブルや椅子、食器棚などは大きすぎないものを選ぶようにしましょう。

平屋住宅は現在、あまり見かけなくなっていますが、大きなメリットがある住宅スタイルです。1階だけなので、階段を登る必要がなく、特に脚の不自由なお年寄りや怪我人には、最適な一戸建て住宅です。